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鹿児島大学の帆保教授による当社の抗バイオフィルム剤を利用した研究発表が、日本産業動物獣医学会九州地区学会において、最高賞である「九州地区学会長賞」を受賞しました。
本研究は、馬の感染性子宮内膜炎の病原性細菌に対するフルオロキノロン系抗菌薬と
抗バイオフィルム剤BR-310の効力評価に関するものです。
BR-310は、発症馬から分離された病原性細菌のバイオフィルムに対して
顕著な効果が認められたことから、今後の更なる応用が期待されます。
【馬の感染性子宮内膜炎とは】
細菌感染によって起こるウマ科動物に特有の性感染症で、届出伝染病に指定されています。
詳細はこちらをご覧ください。(農研機構様のウェブサイトに遷移します。)
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